猛暑の夏にラベンダー湯がいい理由

とどまる気配のないコロナ禍。
連日の異常な猛暑。
ダブルパンチで心も体も疲労が増すばかりです。

大過なくこの夏をやり過ごすために、よく食べ、十分な睡眠は不可欠ですが、
積極的にストレスを解消するならばアロマの活用がオススメです。

一日の終りのルーティン、入浴にラベンダーのアロマバスを取り入れて、
その日のうちに疲労を取り除きましょう。

入浴がストレス解消の定番であることは知られていますが、これに香りが加わると効果は倍増します。

ラベンダーはアロマテラピーの世界では、万能精油といわれています。
その作用を見ると実に幅広く、

*不安やストレスが解消され心身がリラックス
*神経の高ぶりが鎮まり心地よい眠りがえられる
*消化器系の働きがよくなる
*細菌やウイルスと戦う免疫力が高まりカゼなどの感染症を予防する
*筋肉痛や肩こりが和らぐ
*血圧を下げる

など。

東京都浴場組合が北海道大学の協力で、
ラベンダー湯入浴のリラクゼーション効果を証明しています。
また、東京都では毎年10月10日(銭湯の日)に都内の全銭湯でラベンダー湯(乾燥ラベンダー)が行われているのです。

浴槽にラベンダーの精油を数滴垂らすと、浴室内はラベンダー畑と化します。

精油はお湯には溶けませんが、品質の良いラベンダーは原液が肌についても問題ありませんし、
逆に溶けずに表面に浮いていることで香りを強く感じることができます。

精油を使えば自宅で簡単にラベンダー湯が実現しますので、ぜひお試しください。

原液でも使用できるナチュールサンアロームのラベンダーはこちら

関連記事

  1. 高島屋にてワークショップ開催!  〜オーガニック精油で“リー…

  2. 治らない咳や微熱は加湿器のせい?

  3. 寒暖差による不調にオススメの精油

  4. ニオイ対策・除菌にはフォレッシュクリーン

  5. 香りをまとって深く眠る

  6. 植物由来のものでカゼ予防