三寒四温という季語を実感する季節。
例年この時期は明るくなってきた日差しに春を感じ心が浮き立ちます。
ところが、今年は寒暖の差が20度以上という日もあり体が悲鳴を上げています。
当然、こんな極端な温度差は、気分にも悪影響を与えないはずはありません。
体が温度差にうまく対応できず自律神経が乱れると、以下のような症状が現れます。
◆全身のだるさや疲労感、倦怠感、肩こり、頭痛、耳鳴り、めまい、ふらつき
◆食欲不振や便秘や下痢など胃腸障害
◆手足の冷えや不眠
◆イライラや不安など情緒不安定
こんな症状が現れたら積極的にケアをして、心も体も軽くしたいものです。
改善でよくいわれる方法は、
◆ウォーキングやストレッチなど適度な運動をする
◆栄養バランスの良い食事をとる。特に体を温める食材(人参、大根、ごぼう、れんこん)やキムチや納豆、ヨーグルトなどの発酵食品を積極的にとる
◆寝る前(1~2時間前)に入浴で体を温め、十分な睡眠をとる
これらのケアに精油の芳香浴も加えてみてはいかがでしょうか。
ご存知のように、アロマは自律神経を整えることを得意とします。
では、どんな精油を使えばいいのか、まずはメーカーが推奨する定番をご紹介します。
◆イライラ・動悸 ユーカリ・シトリオドラ
◆不安 ゼラニウム
◆うつ ユーカリ・グローブルス
◆不眠 マジョラム
リラックス精油の代表格ラベンダーを選択するのもいいでしょう。
アロマを使うポイントは目的に沿った精油で、自分の好きな香りを選ぶことです。
精油の使い方は、香りを鼻から吸入することがポイントなので、
- 直接ビンから嗅ぐ
- アロマネックレスの利用やコットンに含ませた精油を身にまとう
- 入浴時に浴槽に垂らし香らせる
- ぬるま湯をはった器に2~3滴入れて置く
- アルコールや精製水を利用して好みの濃度のスプレーを作る
脳にダイレクトに届く香りは、思いの外よく効きます。
香りなどと侮らずにぜひお試しください。