シューズクローゼットや階段下のミニ納戸などに、気がつけばカビ。
ほんの僅かでもカビを発見すると、嫌な気持ちになります。
カビの掃除はカビを拭き取った後にアルコールで除菌が一般的ですが、
正直言ってこれで安心はできません。
なにしろ空気1㎥中には、数個から数千個の胞子が浮遊しているというのですから、
再びカビが発生しない保証はありません。
カビ防止には多少効力が緩やかでも、健康を害しないものを選びたいですね。
精油の中には細菌や真菌(カビ)に対する抗菌作用があるものがいくつもあります。
精油を利用するメリットは、
蒸散するように設置すると有効成分を常に拡散できる
植物から抽出した天然100%で環境にも体にもやさしい
利用できる精油は、
ユーカリシトリオドラ、レモングラス、パルマローザ、ペパーミント、クローブなど。
我が家では、カビが心配なトイレや洗面所、浴室などに、
お手製のミニリードスティックディフューザーを置いています。
そして、精油が適度に蒸散するように、
3日おきくらいにスティックを逆さまに差し替えます。
ただ、倒れる心配がある閉め切った空間、シューズクローゼットなどには置けません。
その点、この度発売されたジェル芳香剤は手間いらずで、
置く場所を選ばないところがいい。
▼ナチュラルジェルフレッシャー
http://shop.nature-v.com/shopbrand/007/002/X/
洗濯機の中に置いているスタッフもいます。
見張るわけにもいかないカビを防いでくれるアロマガードマン、
利用しない手はありません。