原料の植物名が学名で明記されている

学名とはラテン語表記による国際的な二名法で、属名と種名で一つの種を表しています。例えば「ユーカリ」と属名だけ表示されたエッセンシャルオイル(精油)は、種名がわからないのでアロマテラピーには不向きです。

エッセンシャルオイルの原料となるユーカリ属は7つの種があり、それぞれ成分や効果がまったく異なるからです。最もポピュラーなラベンダーも4つの種があります。


植物の産地が明記されている

学名が同じでも産地によって特徴成分が異なります。フィトサンアロームのエッセンシャルオイルは同じ学名で複数の産地がある場合、《エジプト産》《ネパール産》などのように区別して表示し販売しています。


抽出する部位とその発育状態が明記されている

同じ植物でも花、葉、樹皮、茎、根など、エッセンシャルオイル(精油)を抽出する部位が異なると含まれる成分も異なります。

複数の部位がある場合、含まれる成分が異なってくるので、フィトサンアロームのエッセンシャルオイルは「クローブ=花蕾」、「クローブ=葉」と区別して表示しています。

また、その植物を丸ごと抽出したエッセンシャルオイルも、発育段階で成分が異なる場合は「全草」「花咲草」「結実草」などと明記しています。


抽出方法が明記されている

エッセンシャルオイル(精油)の抽出方法は水蒸気蒸留法が最も古く、かつ適切な方法です。蒸留する時の温度と圧力は植物によって異なりますが、どのような場合でも1時間以上もかけて蒸留しています。

一方、柑橘系の果皮からの抽出は冷圧搾法です。

フィトサンアローム製品はすべてこの2つの抽出法で作られています。複数の抽出法がある場合、ナチュールヴィバンのエッセンシャルオイルはライム[水蒸気蒸留]、ライム[圧搾]と区別して表示しています。


植物の栽培法が明記されている

例えば「ラベンダー」では野生、有機栽培など3つの種類があり、選ぶ際の参考になるようにラベルに表示しています。「ラベンダー野生」、「ラベンダー有機栽培」と区別して表示しています。


ロットごとに製品を分析し、その分析表を添付している

エッセンシャルオイルに含まれている成分とその割合(%)がわかることは、アロマテラピーにとってとても重要な意味があります。ご存知のようにエッセンシャルオイルにはさまざまな働き(作用)があり、適切な使用には成分構成がわかることが必要不可欠だからです。

フィトサンアロームではエッセンシャルオイルをロットごとに最新の分析器で分析を行い、構成成分を分析表という形でエッセンシャルオイルのすべてに添付しています。

この分析表の大きな特徴は、分析器から得られたデータをそのまま公開していることです。成分量を波形で示すガスクロマトグラフィと、成分を特定するマススペクトルによる分析結果によって、詳細な成分構成がわかるだけでなく、人工的な添加や農薬汚染などがないことが明らかになります。

さらに施光度や屈折率など可能な限りの分析数値を示し、人工香料や有機溶剤などの混入、精製などが行われていないことを科学的に証明しています。主要成分だけを数字で表示するようなやり方では不正は見抜けません。

このように、フィトサンアロームの分析表はエッセンシャルオイルが高品質であり、医療用やセルフケアに使用できることを保証しています。


生理機能特性が明記されている

エッセンシャルオイルの働き(作用)は成分を見ればおおよそわかります。

ただし、最も多く含まれている成分だけが有効な働きをするとは限りません。微量しか含まれていないのに、独特の働きをする成分もあります。

ですから、すべてのエッセンシャルオイルについての分析結果に基づいた生理機能特性成分(S.B/体に働きかける特徴的な天然成分)がビンラベルや分析表に表示されています。

これがわかることによって、初めてセルフケアに用いることができます。

同じ植物名なのに成分によって複数の商品を提供している場合、フィトサンアロームでは「ローズマリー・シネオール」、「ローズマリー・ベルべノン」のように区別して表示しています。

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