ビギナーとしては無謀かとも思ったのですが、東京マラソンで刺激を受け、
そして初夏の軽井沢でのランニングに惹かれ、
何よりスポーツアロマを自ら試してみたい!という思いから、
初レースにして初ハーフ(21.0975km)にチャレンジすることにしました。
ところが、筋力不足が原因でレースの1ヶ月前に足を故障。余儀なく通院するはめに。
当初は痛みで普通に歩くことさえできず、結局大会当日までほとんど練習もできず、
大きな不安と足の痛みを抱えたまま軽井沢入りしました。
前日、車でコースの下見をすると、21kmの長いことといったら・・・。
制限時間内に完走できるだろうか?
何キロまで走れるだろうか?
ペース配分はどのようにしようか?
ランナーとしての最低限で根本的な心配が頭から離れることはなく、
前日はほとんど眠れず、朝も食事が喉を通らない状態に。
緊張で体もガチガチだったので、みぞおちにラベンダーを塗ってリラックスを試みたり、
痛みそうな関節を中心にkine+no.5を軽くすり込み、
「絶対に痛まない!」と、自分に何度も言い聞かせました。
シドニー五輪の金メダリスト・高橋尚子選手はじめ、
多くの人に見守られる中、大会参加者約5000人がスタート。
私の心の支えは小さな瓶に入れたウィンターグリーンと、
レース中に息が上がったときのためにブレンドした
ネロリ、ヘリクリサム、ユーカリシトリオドラのエッセンシャルオイルです。
スタート前にこのブレンドを手首や鼻の下、胸に塗布し、
「完走できれば御の字。できなくてもまた今度がんばろう・・・」と、
落ち着くまで深呼吸を繰り返しました。
後半からあいにくの雨となりましたが、新緑の中、さわやかな風や美しい景色を見ながら走り、
途中足が少し痛んだものの、
理学療法士さんに私の身体に合わせてアドバイスしてもらったオリジナル走法のおかげで、
痛みを改善するウィンターグリーンは使用しないですみました。
(やはりプロのアドバイスは必要ですね!)
少し息が乱れ、疲労を感じた時には、例のスペシャルブレンドをそっと嗅ぎながら走りました。
そして、ペースを調整しながら走るも、一度も足を止めずにまさかの完走!!!
タイムも順位も、初レース・準備不足とは思えない!と先輩ランナーにお褒めいただける結果となりました。
天候には恵まれなかったものの、達成感、充実感を存分に味わうことができ、
アロマオイルの魔法のような効果も実感できて・・・
忘れがたい、素晴らしい体験となりました。
今回、神崎貴子さんの著書「ココロもカラダも変わるスポーツアロママッサージでセルフケア」
を何度も読んで勉強していた私は、
フィニッシュしたあとにはアイシングし、
その後は温泉でマッサージしながらお湯につかりました。
帰宅後はしっかりとkine+No.8で足全体をゆっくり強めにマッサージ。
翌日は・・・・オイルを塗っていなかった腰回りの筋肉痛がすごかったですが、
特にどこかが悪くなっている、ということはありませんでした。
初めてのハーフマラソン、しかも泣きたくなるようなバッドコンディションで
不安はとても大きかったけれど、
それをアロマとプロからのアドバイスで乗り切ることができました。
最後には大きな達成感と感動で心身ともに深く満たされ、
ちょっとした興奮状態が、数日の間おさまることがありませんでした。
これからも楽しくアロママラソンを続けて行きます。







